研究者としての質

怒濤の繁忙期。
日が沈むまで,畑で実験&測定。
日が暮れてから,書類&論文書き。
打ち合わせはアルバイトさんの休憩時間中。


花が開花し終わる5月まで,このパターンがデフォルトです。。
実験や測定を大量にやって,力技で論文を出すのです
今までどんだけ没データ出してきたことか・・・orz


やー・・・しかし今年はきついです。
寄る年波には勝てず,日が暮れてからが眠くてはかどらないったら(= =;


かつて,このやり方を見ていた恩師からの一言。
「Pさん,そのやり方が通用するのは若いうちだけ。
 体力なくなって数がこなせなくなったら,
 研究者としての質が落ちるってことだからね。
 今のうちに知力を高めときなさい」


ハイ,身を持って実感しておりまーす〜・・・・orz