実行回数を増やすことによって能力を向上する

昨日のエントリーで,「必要性による実行回数=能力」について書きました。
主に家事の能力のことだったのですけれど,これって何にでも当てはまるなあ,と考えました。


例えば,語学力。
仕事柄英語は必要なのですが,苦手です。英文は読めますが,話すのと書くのはさっぱり。苦手なのでチャンスがあっても避けてしまい,実行回数が減り,さらに苦手になるという悪循環にはまってます。


やー,昨日「実家を離れて何年自己トレーニング期間があったと思ってるんだ」などと書いた自分が恥ずかしいです。まんま,自分の苦手なことにあてはまるわ...orz...


しかし,解決方法も同じであるはず。向き不向きがある,ということは承知していますが,達人になる必要はないのです。一定水準に達すればよし。
私に必要となる英語能力は,論文が読めること,論文が書けること,コミュニケーションが取れること。これらをゴールとして,苦手部分となる書くことと話すことについて実行回数を増やすことが,解決方法になるはず。


日常から,実行回数を増やすことにしていきます。まずはiKnowを毎日やること,英語を聞くことから。
そしてゴール設定!8月に国際学会があるので申し込みました(ひ〜〜〜)。嫌でもそこで成果が試されます。
が,がんばるぞ・・・